新着情報
2020-03-10
風邪や季節性インフルエンザ対策と同様にお一人お一人のマスク着用や手洗いなどの実施がとても重要です。感染症対策に努めていただくようお願いします。
1.手洗い徹底
外出先からの帰社時、ならびに帰宅時や食事前などこまめに手洗いを行いましょう。
2.マスク着用を徹底しましょう。
3.発熱、咳等の症状が出た場合には出勤せず、自宅からまず電話連絡等を行う。勤務中に発熱、咳等の症状が出た場合には躊躇なく相談する。
2018-02-08
(1)ガソリン価格について
皆さんがガソリンを給油した時に支払う料金には、ガソリンの本体価格の他に、次のような税金が含まれています。

ガソリン税(本則税率)が、1リットルあたり28.7円
ガソリン税(暫定税率)が、1リットルあたり25.1円
石油税が、1リットルあたり2.54円
消費税が、(ガソリン本体価格+ガソリン税(本則税率)+ガソリン税(暫定税率)+石油税)×8%
ガソリンが1リットルあたり150円の場合は、150円のうち半分近くの68円弱が税金になっているのです。

ガソリン税(本則税率)とガソリン税(暫定税率)、石油税にも消費税がかかっているため、二重課税になっていると言われています。

なぜ二重課税になっているかというとガソリン税と石油税は石油元売会社が納める税金で、石油元売会社がガソリンスタンドにガソリンを卸すときに、ガソリン税分を上乗せして販売しているためです。

(2)軽油価格について
皆さんが軽油を給油した時に支払う料金には、軽油の本体価格の他に、次のような税金が含まれています。

軽油引取税(本則税率)が、1リットルあたり15円
軽油引取税(暫定税率)が、1リットルあたり17.1円
石油税が、1リットルあたり2.54円
消費税が、(軽油本体価格+石油税)×8%

軽油が1リットルあたり130円の場合は、130円のうち3割程度の約42円が税金になっているのです。

軽油とガソリンで本体価格が変わらなくても、軽油引取税の方がガソリン税に比べて安いため、最終的な料金も軽油の方が安くなっています。

石油税には消費税がかかっていますが、ガソリン税と異なり、軽油引取税(本則税率)と軽油引取税(暫定税率)には消費税はかかりません。

軽油引取税はガソリンスタンドが納める税金ですが、納める軽油引取税は立替金として軽油価格に上乗せして(ガソリン税の場合は、上乗せではなくて、そもそもの価格に含めてあるイメージ)、お客さんに軽油を販売する際には、軽油引取税を別に徴収するためです。

2017-10-19
1.ムダなアイドリングはやめよう!
 10秒以上のアイドリングストップなら、燃料節約になります。

2.発進・加速はゆっくりと!
アクセルの踏み加減は「気持ちゆるめ」に。踏み込み量は大型なら8割、中型なら5割くらいで。シフトアップはグリーンゾ-ン内で。

3.一定の速度で走ろう!
アクセルを踏んだり戻したりの「波状運転」は厳禁です。燃費悪化の大きな原因になります。

4.スピードを抑えよう!
高速道路では、スピードを10km/hアップすると、燃費が10%悪化するというデータもあります。同時に危険度も高まります。

5.減速は早めに!
排気ブレーキやリターダで減速。フットブレーキは停止する直前に。
早めにアクセルオフ。エンジンブレーキで減速し、燃料無噴射走行を増やしましょう。